この世には頑張っていない人なんて一人もいない。 | サヤカドットラブ（マッサージセラピスト・スクール講師・資格）

こんにちは♪山口サヤカです。

湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA（サンディースパ）っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。

今日もサヤカドットラブを読んでくれてありがとう。
こうして読んでくれてるアナタがいるから、私ももっともっと伝えたいって日に日に想いがつのってます。

この世には、がんばっていない人なんて一人もいない。

突然ですが、私サヤカが前から思っていることがあるんです。

それは、この世にはがんばっていない人なんていないんじゃないかってこと。

○○はがんばっているからすごい。
○○はがんばっていなくてダメだ。

いろんな声をあちらこちらで耳にします。

でもね、やっぱり私は、みんながみんなよくがんばっている、って思うんです。

じゃあ、どうして「がんばっている」と「がんばっていない」の差がうまれるんだろう。

「がんばっている」と「がんばっていない」の差について考えてみる。

一般的に、「がんばっている」って言われる人は、わかりやすい結果が出ている人、「がんばっていない」って言われてしまう人は、わかりやすい結果が出ていない人を言うのかもしれないなぁと感じるのです。

だって本人が「がんばっている」か、「がんばっていない」のかなんて、他の人にわかるはずもないじゃない？それなのに、「がんばっている」「がんばっていない」って勝手に他人に判断されてしまう。

う〜ん、なんか複雑ですよね。

でも、どうせがんばるのであれば「がんばっている」って認められたいなー、私なら。それに、自分でも認めてあげたい。以前のブログにも書きましたが、私サヤカは自称「褒めて伸びるタイプ」。だから認めてもらうことが大好物なんです♡

そんな私が、「がんばっている」って言われた時と、「がんばっていない」って言われた時の差を思い出してみると、ある違いがあることに気がつきました。

がんばっているかどうかは「好き」か「そうじゃない」かが決め手！

それは、「本当にやりたいこと」をがんばっているのか「そうじゃないこと」をがんばっているのか、という違いです。

「本当にやりたいこと」っていうのは、心の奥底から望んでいることだったり、単純に大好きって思えることだと思うのです。だから「本当にやりたいこと」をしている時って、好きでやってるからとことん努力を惜しまないから結果は出やすいし、なにより、キラキラが漏れちゃうから人が集まってきたり、一緒に楽しんでくれたりもする。

私が本当に好きなことに向かって全力でがんばってる時ってね、好きで楽しくてやってるから、本人そこまでがんばってる自覚はなかったりするんです。でもそういう時に限って、「がんばってるよね！」って言ってもらえたりするなぁ。

それに対して「そうじゃないこと」をしている時って、本心で望んでいるわけではないから、楽しめなかったり、本気も出しづらい。そうすると、やりたいことやっているよりも結果が出にくかったり、楽しそうな雰囲気も出ないから人にもなかなか伝わらない。しかも、どこかで本気出せずに渋々な部分が残るから、グチすらもこぼれてますます人は離れてく。

私の場合だとね、本気じゃない時って、がんばってもがんばっても人に気づいてもらえなかったり、認めてもらえなかったりするから、余計に自分で「私、こんなにがんばってます！」的なアピールとかしちゃったりよくしてたなー。でも、自分で「がんばっている」って言う割には、本気じゃないのがわかってるから認めきれない。んでもって、「私ダメだ。がんばってない。」っていう悪循環につながってったりね。

↑大好きなことを全力でがんばっているのぶさんと京子すん
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