ジャンクフードって好き?サヤカは無類のフライドポテト好きです(笑)
ついつい食べたくなるけど、やっぱり後悔…そんなことってありませんか?
今日はジャンクな食べ物との向き合い方についてお話させてくださいね。
こんにちは♪山口サヤカです。
湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA(サンディースパ)っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。
今日もサヤカドットラブを読んでくれてありがとう。こうして読んでくれてるアナタがいるから、私の「もっともっと伝えたい想いたち」が日に日につのってます♡
ジャンクフードは身体に悪い。
私、サヤカはセラピストです。
なので健康に関するアドバイスをさせていただく機会がちょこちょこあります。ホームケアの方法や、食事についてなど、きちんと真面目にお話させてもらっていますが、実際の私は、ロハスでナチュラルでオーガニックな暮らしにこだわっている訳ではありません。
なるべく身体によい食事は取る心がけはしていますが、時にはジャンクフードやお菓子も食べます。
ジャンクフードもお菓子も、体にあまり良くないって一般的にも認識されているだけに、食べている最中までは幸せだけど、その後に後悔したり、罪悪感を抱くことってありませんか?
以前の私がまさにそうでした。
誘惑に負けて、ついつい我慢できずにファーストフードでハンバーガーのセットを注文。
↓
『身体によくないよなぁ…』って思いながらも、結局食べきって。
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その後、胃がもたれて後悔する。
これがお決まりのパターン。
後悔して、反省したつもりなのに、また繰り返しちゃうんですよね、これが。
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無性にジャンクフードが食べたくなる、その原因と対策。
やめられない、とまらない。ジャンクフード。
「身体に悪いとは思いながらも、つい目を背けてしまう」、これが一番良くないことなんじゃないのかなって私は思うんです。
悪いとわかっているから、自分を責めながらも食べてしまう。
せっかくの食事の機会なのに、罪悪感を持ちながらいただいてしまっては、正直良い食事とは言えないと思います。自分を責めることで気づかないうちにストレスが溜まるし、それによって体調も悪くなる。
そして、悪いとはわかりつつもそこから目を背けているから、反省が活かされずにまた繰り返してしまう。
責める→食べる→後悔→忘れる→責める→食べる→後悔→忘れる・・・エンドレスループ
ジャンクフードは命を払って食べていた。
このエンドレスループから抜け出すには、「ジャンクフードやお菓子は身体に良くないってことをきちんと認識すること」が大切なのでは、と私は思っています。添加物たっぷりのジャンクフードや、お砂糖たっぷりのお菓子は、やっぱり身体に良くはありません。
それでも食べる、ということはどういうことか。
身体を痛めつけてでも食事を摂るということ。
限りある身体を痛めつけるということは、命を削って食べているということ。
つまり、命を対価としてジャンクフードやお菓子を食べているということだと思うのです。
これまで私が思っていた贅沢な食事とは、いわゆる高級なレストランでいただくディナーのようなものでした。つまり、「お金」的に贅沢な食事という意味だったんですよね。
でも、「命」は「お金」よりも圧倒的に貴重で大切なもの。
そのもっとも貴重で大切な命を捧げて食べる食事って、何よりも高級で贅沢だとは思いませんか?
大げさに聞こえるかもしれないけど、私たちの身体は食べたものからできていることを考えると、どんな食べ物で身体を作るかが大事なお話だってわかりますよね。
だから私は、ジャンクフードやお菓子を食べる時は、覚悟と感謝をして、美味しくいただくようにしています。
「こんなにも体に悪いモノを食べて、なんて贅沢なんだろう。美味しく味わっていただこう♪」
って。
食べた後はどうしても体が重くなるけど、その後の食事をコントロールして、きちんと体のケアをしてあげてるよ。
本当は食べないことに越したことはないけど、食事って「体の栄養のため」だけじゃなくて、「食べる楽しみ」もあると思ってるから、たまにはジャンクな食べ物も、臨機応変に楽しめたらいいよねって思ってます。
今日もサヤカドットラブに来てくれてありがとう。
明日もここで会おうね!
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