こんにちは♪山口サヤカです。
湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA(サンディースパ)っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。
昨日に引き続き、私サヤカに影響を与えてくれた人、のぶさんについてのお話だよ。
▷昨日のブログはこちら
デザインの半分は○○でできている。
3年ほど前から、夫婦で髪のことはのぶさんにおまかせしています。
今でこそ、のぶさんをはじめとする理美容師さんのおかげでステキな髪型でいられる私。
しかし、野武屋に初めて行った時の私は本当ににヒドかった。。。
サヤカの元々の姿、見せちゃいます↓↓↓
どーーーーんっ!!!
黒いし、長いし、なんつーか…(;´∀`)
たしか何年も美容院に行ってない状態で。。こわいよね。。
この時のぶさんに「願掛けかなんかしてるの?」って言われたのは今でもよく覚えています(笑)
でものぶさんの魔法にかかると・・・
こーんなにステキになっちゃった(≧∇≦)♡
そのあともこーんな髪型とか↓↓↓
こーんな髪型にしてもらいましたよ(≧∇≦)↓↓↓
↑この髪型はギックリボブって名前♪
ギックリボブって何?って思ったらこちら☆
これまでのサヤカのスタイル遍歴を見てお分かりだと思いますが、
のぶさんの引き出しの数は無限大!
しかも技術力も超一流なんです!
これだけしか知らないと、単に技術力の高い理容師さんって感じでしょ?
でものぶさんは毎回こう言うんです。
俺の創るスタイルの半分は優しさでできている
って。
「バファリンか!!」ってツッコミが来そうですが、のぶさんという人を知れば知るほど納得の一言。
私も技術者の一人として、もんのすごぉーーく共感できるところなんですよね。
大切なのって技術力?それとも・・・?
セラピストや理美容師などの技術職の場合、どうしても技術力(やり方)に目が行きがちになってしまうと思うんです。
技術力が高い、つまり、上手であればお客さんが満足すると思っているから。
セラピストになりたての頃の私もそうでした(> <)
でもそれって、本当にお客さんのことを見ているのかな、って私は疑問に思います。
上手にやらなきゃ!
もっと上手くならなきゃ!
もしそう考えていたとしたら、それって自分のことばかりになっていない?
言い換えると、
自分が上手にやらなきゃ、嫌われちゃう
自分がもっと上手くならなきゃ、認められない
ってことなんじゃないのかな。
「自分が!自分が!」になってしまった時点で、お客さんは置いてけぼり。。
「お客さんのため」と言いつつ、実は自分を守ることしか考えてない。。
あ〜、怖っ。気をつけないと今でもそうなっちゃうことあるかも(> <)
もちろんプロとして技術力が高いことは大事だと思っています。のぶさんもきっとそのはず。
(私自身もセラピストとして、そこは自信とプライドを持ってやってるよ!)
だけど、技術(やり方)っていうのはお客さんに喜んでもらう手段のひとつ。
技術は手段、つまりツール(道具)ってことだね。
どれだけいい道具を持っていたって、使う目的がズレていては意味がない。
その技術を使う目的っていうのが、お客さんに喜んでもらうこと、なんじゃない?
だからこそ大切なのは、お客さんが何を望んでいるのか、その人の気持ちになって考えることかもね☆
これについては、のぶさんが分かりやすくブログに書いてくれています。
▷その人になる
だからこその、
俺の創るスタイルの半分は優しさでできている
って言葉だったんですね。
うーーん、深いぃ。。
私も普段のサロンワークで「いかにお客さんに喜んでもらうか」ってことをもんのすごく考えているので、のぶさんのような人と出逢えたことは本当に嬉しいのです。
ステキな人との出逢いとは人生をゆたかにしてくれるものですね♡
さてさて、
のぶさんのことを語るにはもう少しだけお時間がかかりそう(≧∀≦)
明日もおつきあいくださいね。
ラバーズのみんな、今日も読んでくれてありがとう!
つづきはまた明日♡
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ラバーズって何?と言われちゃうとなんでもないっちゃなんでもないんですが 笑
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