【サヤカドットのぶ】ある人生の開拓者の話〜前編〜

こんにちは♪山口サヤカです。

湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA（サンディースパ）っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。

今日はずっとずっと書きたかった人のお話をさせてくださいね。

 

私がブログを書くきっかけを与えてくれた人。

私がブログをスタートしたのは、本当にたくさんの方のお力によるものでした。
その中でも欠くことのできない、もっとも私に影響を与えてくれた人がいらっしゃいます。
「ブログを書きたい！」と私の心を焚き付けた、そのお方とは・・・

野武屋本店・高橋信弘さん（通称：のぶさん）
▷大人気☆野武屋ブログはこちら

のぶさんは理容師さん。そう、床屋さんです。
床屋さんって男性のイメージが強いですが、野武屋のお客さんは女性が8割とか。
私たち夫婦ものぶさんにお世話になっています。

のぶさんがいる場所は千葉県市川市の行徳（ぎょうとく）。そこには日本全国から人が続々と集まってきます。お客さんは新幹線や飛行機でやってくるのは当たり前！本当にスゴいですよね。

のぶさんの一人サロン『野武屋本店』は看板もメニュー表もありません。
それにもかかわらず一年先まで予約が取れない大人気サロンで、毎年6月から受付開始する翌年の予約は毎回争奪戦！私もそれに参戦する一人です（^^）

のぶさんは業界専門誌で何度も取り上げられるなど、理美容業界においてはかなりの影響力を持っていらっしゃいます。

↑20ページぶち抜きでのぶさんが特集されています！（サヤカの愛読書）

 

前代未聞のサロンワーク。

のぶさんとの出会いは、今から遡ること3年以上前。
たまたま目にした野武屋本店のブログを読んだことがきっかけでした。

ブログの中では野武屋本店のサロンワークが綴られているのですが、その内容がまぁ見たことのないものばかり！

お客さんがお店のタオルを干したり畳んだり、

切った自分の髪の毛をホウキで掃いたり、

お客さんがパーマやカラーのお手伝いしたり、

お客さんが自分で自分の髪を乾かしたり、

お客さんの差し入れをサロンワーク中に一緒に食べたり、

エトセトラ。。。

読んでて思わず「何これ！？」と声に出してしまったことは言うまでもありません。

業種は違えど、私たちものぶさんと同じ個人サロンの経営者。
野武屋で繰り広げられる前代未聞のお客さんとの関係性には圧倒されました。

お客さんをお客さんとして扱っていない。
でも何だか来ているお客さんが楽しそう♪

驚きと同時に「いいな」って、私は共感していたんです。
ブログの中ののぶさんに釘付けになった私は、居てもたっても居られず、すぐに野武屋の予約を取りました。

 

さてさて、
のぶさんのことを語るにはまだまだ時間が足らなさそうなので、今日はここまで。

ラバーズのみんな、今日も読んでくれてありがとう！
つづきはまた明日♡

☞【サヤカドットのぶ】ある人生の開拓者の話〜中編〜

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