生まれてきてくれてありがとう。【ユウスケ編】 | サヤカドットラブ（マッサージセラピスト・スクール講師・資格）

今日3月29日は、私の大好きな人が生まれた日。
サヤカから愛をこめてラブレターをささげます。
公共のインターネット使わせてもらっちゃってごみんちゃい♡

こんにちは♪山口サヤカです。

湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA（サンディースパ）っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。

今日もサヤカドットラブを読んでくれてありがとう。こうして読んでくれてるアナタがいるから、私の「もっともっと伝えたい想いたち」が日に日につのってます♡

3月29日。

今日はサヤカにとって最愛の人のお誕生日です。

旦那さまのユウスケさん♡

ユウスケとお付き合いをはじめてから数えると、一緒に彼のお誕生日をお祝いするのは今日で10回目。気がつけば、もうそれだけ長い時間を共に過ごしてきたようです。

彼と過ごす毎日はとてもとても濃密で、もう何十年も前から一緒にいるような、時々不思議な感覚になったりします。

私事ではありますが、今日は日頃の感謝を込めて、ユウスケに誕生日のメッセージを残させてくださいね。

ユウスケと私。

ユウスケは、普段私と一緒にリラクゼーションサロン「サンディースパ」をやっています。

サンディースパを開業したときから、ほぼ、毎日24時間、年365日、一緒に過ごしています。

聞く人によれば、「ありえない」ほど一緒に過ごしていると思うし、「うらやましい」と思われる方もいるかもしれません。さいわい、我が家は一緒にいて飽きるどころか、今でも共にする時間が足りないと思うほど。もう、どんだけ〜！の世界かもしれません。

ユウスケと出逢ったから私の人生に革命が起きたし、ユウスケと出逢ったから私は本当の私に出逢えました。心の底からありがたいと想うし、感謝の気持ちしかありません。

ここで言うのもなんですが、
サトシさん＆マリちゃん（ユウスケのご両親）、ユウスケを産んでくれて本当にありがとうございます。

山口ユウスケのいいところ。

ユウスケはもちろん男性なわけですが、オイルマッサージのセラピストとして普段、活動しています。日本ではまだ、オイルマッサージは女性のもの、みたいなイメージがあるため、初めてサロンにお越しになる方の中には「えっ？男性も施術されるんですか？」ってこともしばしばあります。

でも、ユウスケに一度でも逢った人は、「ユウスケさんは、中性的な雰囲気（性的な意味ではなくて笑）だからこそ、安心しておまかせできるんですね」なんて言っていただいたりしています。

また、ブログやSNSでは、バツッと真髄をつくような鋭い言葉を発信することもあるため、「ちょっとキビシイ人なのかな」って思われることもあるのかもしれません。

せっかくなので、今日は、知っている人は知っている（かもしれない）、知らない人はまったく知らない、ユウスケの一番近くにいる私だからこそわかる、ユウスケのいいところについてお話してみましょうか（^^）

目が小さい。

ブスな私にユウスケは昔から「かわいい」と言ってくれます。言われなれていない私はとてもむず痒い気がするけど、やっぱりとても嬉しいものです。あなたの目が節穴のように小さいから、ちゃんとよく見えていないのかもね。でも、私にとっては、それでよかった。

背が低い。

背の高い私と、背の低いユウスケ。二人並ぶと、おんなじ身長。昔は背の高い男性に憧れたこともあったけど、今は、ユウスケの背が低くてよかったと思っています。だって、お洋服がまるっきりシェアできるじゃない。靴のサイズだって一緒。着るものまで共有できて、二倍楽しめるね。

記憶力が悪い。

あなたはびっくりするほど、記憶力が悪い。さっき自分で言ったことすらすっかり忘れることなんてざら。以前、これを改善しようと思って、記憶力向上のサプリ「DHA」を買ったことがあるけど、買ったことを忘れて気がついたら賞味期限が切れていたこともあったね（笑）でも、私はその記憶力の悪さに何度も助けられました。覚えていられないあなたは、けんかしていることも忘れてくれる。夫婦円満の秘訣はユウスケのおかげかもしれません。

エリートじゃない。

いわゆる学歴や華麗なる職歴がなく、そして裕福でもないからこそ、一段ずつ人生のステージを上がる楽しみを、一緒に味わわせてくれるあなたには、本当に感謝してします。人はだれでも変われるってことを、人生をかけて証明している感じだもんね。私たちが結婚する前の状況から考えると、今の私たちは想像のかけらすらできなかったことでしょう。これからも、お供させてくださいね。

しつこい。

人と本音で話せなかった私と真正面から向き合ってくれたあなた。それでも拒絶する私に愛想を尽かすこともなく、しつこく、それはしつこく、諦めずに向き合いつづけてくれましたね。おかげさまで、今では人ときちんとお話のできる私になれました。諦めなければなんでも叶う、ということを見せつけられちゃったな。

甘え上手。

元来、甘え下手の私とは対称的に、天性の甘え上手なあなた。年下の子に平気でおごってもらえるあなたには度肝を抜かれました。そんな天才的に甘え上手なあなたを目の前で見てきたおかげで、少しずつ、私も「甘える」ということを覚えてこれたような気がしています。これからも甘え上手をたくさん見せてください。そして、私もかわいく甘えられる女性になります。

無責任。

もともと完璧主義で心配症の私は「こうなったらどうしよう」って、よく暗い顔をしていましたね。そんな私に、いつも「大丈夫。なんとかなる！」って言ってくれました。正直、その言葉に根拠がないことがほとんどだったけど、私はその言葉に救われたし、実際その言葉通りになんとかなりつづけています。いつも明るく、自分たちを信じてる無責任なやつって最高だなって今では思ってるよ。