せっかく「期待」をしていたのにがっかり…なんてこと、よくありますよねー。あるある。
でも「期待」の変わりに”あること”をすれば、がっかりはなくなります。そのあることって?
こんにちは♪山口サヤカです。
湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA(サンディースパ)っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールやってます。
今日もサヤカドットラブを読んでくれてありがとう。こうして読んでくれてるアナタがいるから、私ももっともっと伝えたいって日に日に想いがつのってます。
仕事や日常生活でも、知らず知らずのうちに他人へ期待を寄せていること、ありませんか?
で、期待を裏切られた時のがっかり感、コレジャナイ感ってなかなかのもんです。
期待が大きければ大きいほど、がっかり感も増大していきます。
そんなわけで、今日は「期待」についてのお話です♪
人は、期待をした分がっかりする。
人に何かをお願いする時、思っていた通りに相手がこなせなかったらがっかりしてしまうことってありますよね。特に、自分ができて当たり前のことだったりしたらなおさら。
私もこれまでに勝手に「期待」しては、がっかりして機嫌を悪くする、なんていうひどいことを散々してきました。かなりひどいヤツだなーって今思うとゾッとしますよ。
でも今はきっぱりこれをやめました。
「期待」をやめた分、新しいことをはじめたんです。
それは「信じる」こと。
英語で言うところのビリーブですビリーブ。(なんで英語で言った…笑)
「期待」の正反対をやればいい。
期待してしまう時って、最低限の要求を相手にしたら、あとは特に何もせず、期待通りの結果を待ち望むことがほとんど。それで、期待通りにならなければ、がっかりする。
「期待」をやめるなら、これの正反対のことをすればいいって思ったんです。
「こうして欲しい」って要求を伝えつつも、「アナタなら大丈夫!」なんてサポートをしつつ、期待通りにならなくても構わないってくらい軽い気持ちで信じて待つことにしました。
そうしたら、イライラやがっかりすることが減ったばかりか、こちらが望んだ結果を得られることが多くなったのです。
「信じる」ってスゴい!
「信じる」のコツ。
「期待」している時は、案外結果に執着しているもの。
でも、「信じる」は真逆だから、結果がどうなっても大丈夫♡って気持ちで待つのです。
イメージは、「アナタなら大丈夫だよー♡」って優しく見守りながら種を撒いていく感じ。
「信じる」種を撒いて、芽が出たらラッキー!花が咲いたら儲けもん!くらいの気持ちです。
そうしたら、アナタの周りの人も「上手に芽が出せなかったらどうしよう」とか「花を咲かせられなかったら怒られる」なーんてビクビクしなくてすみますもんね。だから、安心して行動しようって思えると思うんです。
「期待」をやめると「自信」がつく。
周りの人に対しても、自分に対しても、「期待」をやめて「信じる」に変えたら、ずいぶんと生きることがラクになりました。
自分への「期待」をやめたら、おまけによいことが!自分に対してがっかりすることが減ってきて、「自信」を持ちやすくなってきたんです。元々自信のない私にとっては最高のおまけ♡
もし、アナタが「期待」することで疲れていたら、今日から「信じる」ことをはじめませんか?
今日もサヤカドットラブに来てくれてありがとう。
それではまた明日、ここで会おうね♡
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