子供の頃の1年と、大人になった今の1年って、全然長さが違うように感じませんか?
同じ1年のはずなのに、どうしてこんなにも差があるんだろう。
こんにちは♪山口サヤカです。
湘南は鵠沼海岸ってところで、SandySPA(サンディースパ)っていう心と身体を開放するリトリートサロンと人生を変えちゃうセラピストスクールの講師をやってます。
今日もサヤカドットラブを読んでくれてありがとう。こうして読んでくれてるアナタがいるから、私の「もっともっと伝えたい想いたち」が日に日につのってます♡
スウェディッシュマッサージのセラピスト合宿6日目
開催中のセラピスト合宿は今日で6日目を終えました。
全2週間の日程なのでまだ半分もいっていないのですが、感覚としてはすでに1ヶ月は経っている感じ。講師の私だけでなく、参加している生徒さん全員が同じことを口にしています。初日のことを思い出すと、もうだいぶ昔のように感じるんです。先週末のことなのに。
実際に経過している時間と、体感の時間って、時と場合によってかなり変わりませんか?
私サヤカは普段、時間の体感覚で人生の充実度をはかっています。
今日は、どうやってそれをはかっているのか、というお話をさせてくださいね。
大人と子供で時間の感覚が違うのはなぜ?
思い出してみると、子どもの頃の1年って、ものすごく長く感じていたと思うんです。小学生だったら、一学期二学期三学期それぞれがとても充実していたし、1年を終えるのってとても大変な気がしていました。
でも、大人になってみると、1年なんてあっという間。「もう1年が終わりだね」とか「年を取るのはあっという間」なんてセリフはあちこちで、よく耳にします。
どうして、こんなにも感覚に差があるのか考えてみたら、ある違いがあることに気がついたんです。
振り返ってみた時に、実際に経過した時間よりもっと昔に感じていたら、新しいことにチャレンジしている証拠。
子供の頃は、毎日学校で新しいことを学び、日常でも知らないことをどんどん吸収して、とにかく新鮮な毎日を過ごしているんですよね。だからこそとても充実しているし、中身が濃い分、振り返ってみると、かなり昔の出来事のように感じるのでしょう。
反対に、実際に経過した時間よりも、もっと最近のことのように感じていたら、変化のないルーティンの日々を過ごしている証拠。
大人になると、ほとんどが繰り返しの毎日を過ごすことが多くなります。毎日同じ場所、同じ顔ぶれ、同じ内容の仕事。。新しいことが少ない分、過ごした時間に対しての内容は薄い。変わり映えしない毎日は、新しいことなんてほとんどなく、いつしか「新たなことにチャレンジする」なんてことすらできなくなっているんですよね。
また、自分が過ごしているその瞬間の時間の経過の感覚は、振り返ったときとは真逆のようなんです。
楽しい時間はあっという間、なんてよく言うけれど、好きなことに夢中になっていると一瞬で時間が過ぎ去っていくような感覚になります。
逆に、つまらない時間は、早く時間が経たないかなーなんてちょこちょこ時計を確認したりするけれど、まだ5分しか経ってない…なんてこと、ありますよね。
今回のセラピスト合宿で、まだ一週間も経っていないのに、私もみんなもすでに一ヶ月くらい経ったように感じていたのは、毎日新しいチャレンジをしつづけていたからなんだなぁ。
何十年も変わらなかった自分自身がたった数日で変わってるんだから、そのくらい感覚がおかしくなって当然か(笑)
サヤカの魔法のレシピ
新しいことにチャレンジし続けること♡
新しいことへのチャレンジは、
毎日を充実させ、豊かな人生を作ってくれます。
そして、自分自身を成長させてくれる。
好きなこと・楽しいことに夢中になっているからこそ
あっという間に時間が経ったように感じながらも、
振り返った時にはもう随分昔のことに感じるくらい、
充実した時間を過ごしていきたいものです。
同じことの繰り返しにならないように、
新しいことにチャレンジし続けることを
忘れないようにしていきましょ♪
今日もサヤカドットラブに来てくれてありがとう。
明日もここで会おうね!
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